M:i:III(映画:2006)
続けて3作目です。順番がずれてるけどしょうがない。 これは随分前に父に頼んで録画してもらっていました。当時は実家がwowowを契約していて、ウチはスカパー!でした。最新作はwowowの方が早いんだよね。 これが機械の設定でワイド画面でしか再生できなくて、当時の我が家の古いテレビでは縦横比が異常になってしまい、とても見る気がしなくてそのまま眠っていました。...
View Articleアオシマ ブリッツスカイライン2004 完成
開始したのが12月23日なので、6日間で完成! ボディは成形色のままですが、裏を黒く塗ってデカールのあとにクリアを吹いてます。 研ぎ出しは無し。サフレスのせいか吹きっぱなしでも結構滑らかな表面です。 (デカールの段差はそれなりに残っています) ちょっと古いキットなので、デカールが少し固くなっていたのかパリパリに割れました。...
View Articleミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(映画:2011)
4作目です。前作から5年、1作目から数えると15年にもなるんですね。 3作目をボロボロのアナログ画質で見たせいか、めちゃめちゃ綺麗に見えます。 実際オープニングは雰囲気ありますね。 ドバイのビルのシーンもわかっていながらハラハラさせられる。これが上手い。 このシリーズの良いところですね。今回はそれに「痛い」が加わって面白くなっています。...
View Article2012年の総括
とりあえず今年の製作は終了ということで、1年を振り返ってみます。 完成品は一応10台? ミツワのミッドレーサーと子供のオモチャ仕様2台を除いて、7台でしょうか。 購入したものは全ては書ききれません(^_^; 確認したい人はこちらをどうぞ。「お買いあげまとめ」 残った在庫はギリギリ二桁。三桁突入は何とか阻止したい。これからドンドン作っていきます。 息子がこんなこと言ってました。...
View Article世界侵略: ロサンゼルス決戦(映画:2011)(1)
新年初めての更新がこの映画というのはいいのかねえ。まあ狙いすぎてもダメだし。見ちゃったんだからしょうがない。(パッと見てさっさと録画を消したかったのが見た理由だからねえ・・・) 前半は面白かったんですよ。カモフラージュして一気に宇宙人が攻めてくる感じが良かった。 侵略される怖さっていうのがちゃんと出ていました。 ところが戦闘シーンに入るとそれが広がりませんね。内容はベタだしチラホラ変なセリフも。...
View Articleあらためて
さっき映画のレビューで更新しましたが、新年の挨拶をしていませんでした。 まだ間に合いますかね? 新年 明けましておめでとうございます。 自己満足の一方通行ブログですが、今年もよろしくお願いいたします。 年末・年始は毎年実家で過ごしているのですが、ここ2,3年は紅白を「最初から最後まで」見ています。...
View Articleフジミ ランボルギーニカウンタック 5000QV (1)
リンク先のブログで「表に出さずに裏でやってます」と書いたら、「え?美少女フィギア?」と誤解されましたが(^_^; フジミのエンスーのカウンタックです。 本命はLP500S(ウルフカウンタック)なのですが、パーツをバラバラに切り離したところ、「はて?これの塗装はどうしよう?」と行き詰まりました。 あまりにもパーツ数が多く細かいので、バラバラのままの塗装はかなり無謀。...
View Articleモダン・タイムス(映画:1936)(2)
チャップリンの映画って思ったよりも観ていないかもしれません。 有名シーンは様々な媒体で見ているので、その気になっているのでしょうか。 不思議な気持ちになります。マリリン・モンローと同じ。他には絶対に真似できません。 最初から最後までドタバタの喜劇なんですが、その裏には風刺や批判がたっぷりと。 それが独特の雰囲気で描かれるので、嫌味や説教じみた感じにならない。...
View Articleフジミ ランボルギーニカウンタック 5000QV (2)
説明書通りにリアの足回りを組んだら、思い切りポジキャンなんですけど・・・ パーツ数が多すぎて、どこをどう直してよいのやら・・・ (フジミ エンスー クアトロバルボーレ)
View Article突撃(映画:1957) (3)
キューブリックです。 やっぱり独特ですね。カメラワーク。緊張感。グイグイ惹きつけられます。 「どうなるの?」と先が楽しみになる。 謎解きなどはないのにね。画面から伝わってくる雰囲気が特別。 普通「映像が魅力」というと、CGとかテクニックだけみたいな悪口になるけれど、それとは正反対。...
View Articleシャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(映画:2011) (4)
1作目が意外に面白かったので続編も観てみました。感想は同じような感じかな?面白かったですよ。 前半がちょっとダルイ感じがしましたがだんだん盛り上がりました。ラストは「あれ?」と思わせつつも上手く落とした感じですね。 モリアーティ教授が出てきますが、どうしてもアニメの「名探偵ホームズ」がちらついてしまうのは子供の頃の刷り込みですねえ(^-^*)...
View Articleフジミ ランボルギーニカウンタック 5000QV (3)
このままだとまた映画レビューブログになってしまうので、模型ネタもチラッとアップしておきます。 最近、ウチのわんこの体調があまり良くなく階段を登れなくなってしまったので、夜は一緒に居間で寝ています。 夜のトイレも近くなってしまったので、何度か外に連れて行かなくちゃいけないし、 寂しがり屋なので一人(一匹)で1階で寝ることが出来ず、飼い主として甘やかしちゃったなと反省。...
View Articleディボーズ・ショウ(映画:2003)
コーエン兄弟の作品を見るのは、「ファーゴ」に次いで2作目なのであまり語れませんが、 ネットのレビューを見ると「らしくない」という評価が多いようですね。 確かにファーゴとは全然違いますが、見ていてニヤッとしてしまう。ジワジワきます。私は好きです。 逆に「ラブコメ?」とか「よくわからない」と書いてあるレビューを見ると「何を求めてるの?」って返したくなる。まあ好みの問題。説明するものじゃないから。...
View Article宇宙戦艦ヤマト2199 第四章「銀河辺境の攻防」(映画:2013)
テレビ放映が思ったよりも早く始まる上に、地上波で日曜の夕方。ワクワクしてきました。 第3章まではDVDがレンタル店にも並んでいるし、無料のテレビ放送があるのだったら劇場まで見に行くのは 必要ないかな?とも考えましたが、やっぱり大画面は違います。音も迫力あるしね。 昔はビデオデッキが無かったから劇場に結構行っていましたが、最近はすっかり。...
View Articleフレンチ・コネクション(映画:1971)
この手の映画ってタイトルだけしか知らなかったりするものが多い。 高校までは実家にいてビデオは無かったから、劇場かテレビ放送。 当時はたくさんテレビ放送があったから、両親と一緒にそれなりに観ていたけれど、 そう何度も放送されるわけじゃないから、一度見逃すとそれっきり。 自分でもそれほど「映画好き」と意識していなかったしね。観た映画のタイトルもちゃんとは覚えていない。...
View Article古いデカールはこれで
昨年末に作ったD1グランプリのスカイラインはキットがちょっと古かったせいか、デカールがパリパリに割れました。 ネットの作例を見ると、発売当時は柔らかかったらしいのでやっぱり劣化ですね。 実はあの後ロースさんからメールがあり、D1グランプリのシリーズが増えちゃいました(^_^; 魅力的なグラフィックのものが多いので、今後作るものはデカールもちゃんと貼りたい。...
View Article戦場のメリークリスマス(映画:1983)
wowowで急遽予定変更で放送されました。大島渚監督の追悼ですね。 もう何度も観ていますからセリフやシーンは覚えちゃっていたりしますが、観る度に印象は違う。 当時劇場で観たときは「坂本龍一が出ている」ただそれだけのミーハーな理由。 内容なんてよくわからなかったね。 じゃあ今見たらよくわかるのかというと、感じることはたくさんある。そんな感じかな?...
View Articleモールス(映画:2010)
クロエ・グレース・モレッツ目当てで借りてきました。 2008年のスウェーデン映画「ぼくのエリ 200歳の少女」が同じ原作で作られていて、わずか数年後にハリウッド版が作られた作品。リメイクというにはちょっと変わったパターンでしょうか。当初は同じ監督が依頼されたそうです。(普通引き受けないよねえ) 日本も含めた外国映画のハリウッド版というとあまりいいイメージはありません。...
View Articleコクリコ坂から(映画:2011)
地上波で放送されたものを録画してありました。家族で一緒に観ようと思っていましたが、子供たちがさっさと先に観ていたのが判明。父ちゃんは寂しく一昨日の夜中に一人で飲んだくれながら観ましたよ。 感想は「普通」。これしか言葉が出ないな。普通です。悪くはない。絶賛もできないけれど。...
View Articleぼくのエリ 200歳の少女(映画:2008)
これは難しい。わかっていてリメイク版(モールス)を先に観てしまったので、ストーリーがわかってしまっているのは大きなマイナス。 しかも「モールス」と恐ろしいほどよく似ています。原作が同じとはいえ映像の雰囲気も似ているから丸パクリですね。(こっちがオリジナル)...
View Article