オール・ユー・ニード・イズ・キル(映画:2014)
これも、軽い気持ちで借りてきて全然期待していなかったんですが、なかなか面白かった。 トム・クルーズが出ている映画って、結構好きなのが多いかも。 「日本原作」って書かれているので、アニメかゲームかな?と思ったら、ライトノベルなんですね。よく見つけたよな。まあハリウッドもネタ切れは深刻みたいですが。...
View Articleロジャー・ラビット(映画:1988)
あー何か吹っ切れてしまったな。ブログタイトル変えなくちゃいけないかも。 テレビ放映されていたので、娘と一緒に。 もう28年も前の作品になるんですね。前に観たのはいつだったかなあ。 昔は映画を観るのにいちいち監督や俳優をチェックしていなかったので、気付かなかったのですが、ロバート・ゼメキス監督だったんですね。さらにクリストファー・ロイドも出てると。...
View Articleトランセンデンス(映画:2014)
レンタル店に行くたびに、ジョニー・デップがこちらを睨みつけているもんだから選びました(笑) 最初から「?」・・・入り込めない。 パタパタシーンが切り替わるんだけれど、意味が伝わりにくい。 解説的に考えながら観なくちゃいけない。これはちょっと辛い。 何か一歩引いたところから参加しているような気分になります。 テーマはすごく良いんです。...
View Articleカポーティ(映画:2005)
フィリップ・シーモア・ホフマンは「M:i:III」で「すごい!」と思った俳優だったので、この作品もいつか観たいなと思っていました。 で、こちらも「すごい!」ですね。この一言に尽きるわ。 最初に登場したシーンから雰囲気抜群。しゃべり方はちょっと気持ち悪いですが(笑) 他の人がやったら「ふざけてるの?」になりそうですね。 この作品も「主人公のカポーティが作家である」という事しか知らずに見始めました。...
View Article久しぶりに模型
全て今日の作業です。もうちょっと進める予定 まずはペーパーがけ。800番と1000番 下地の黒サフ 1500番のペーパーをかけて、ウィノーブラック クレオスのメタルレッド。実際はもう少しピンクっぽい 久しぶりにしては塗装が上手くいきました。慎重になったのが良かった。 今日中にもう一層重ねる予定。 またキャンディカラーですが一工夫してみます。 上手くいくかな?
View Article赤
昼間にここまで 昼間と同じメタルレッドですが、写真の色を実物に近づけてみました。 キャンディカラーにしますが、クレオスのGXクリアカラーはディープレッドでかなり濃いめの赤 もっと明るくしたかったので、調色することにしました。 この三色を使います。 ピンクをベースにします。 オレンジは隠れるかなぁと思いましたが、結構ハッキリと影響します。調整が難しかった。...
View ArticleLUCY/ルーシー(映画:2014)
これもジャケットの顔で選んでみました。 オープニングは雰囲気あって「これはいいぞ」と期待したのですが、 中身はB級でしたね。映像とかすごく凝ってるので、かなり贅沢なB級映画。 モーガン・フリーマンって良い役者だと思うのですが、彼が教授とかやるのはワンパターンすぎて何か逆に胡散臭く感じちゃう。(あくまでも個人的意見です) さらに「生命は10億年前に誕生した」っていつ・どこの説ですか?って。...
View Articleピノキオ(映画:1940)
観たのは初めてじゃないと思いますが、新鮮な気持ちで観ました。 結構怖い話ですよね。しかもピノキオがすごく「腹立つキャラクター」 子供に対して教訓的な内容なのでしょうがないですが、大人になると感じ方変わっちゃうなあ。 でもやっぱり名作です。とても70年以上前に作られたとは思えません。 印象的だったのは光と影の使い方。月明かりとか海底に移る水面の様子とか。...
View Articleアトミック・カフェ(映画:1982)
この作品も「タイトルだけはずいぶん前から知っていたけれど」という映画です。 監督が「マイケル・ムーアの師匠」という安っぽいキャッチコピー。 マイケル・ムーアを否定はしませんが、彼の映画を面白いとは思わない。 (といいつつ何作か観てるけどね) この作品も存在価値はあるけれど、気に入るか?と言われると・・・・・・ 逆にそれが良いのかもしれません。...
View Articleインソムニア(映画:2002)
タイトルが気になって手に取ったらクリストファー・ノーラン監督の作品でした。 個人的にはYMOの曲の方を思い浮かべちゃうタイトルだけどね(笑) クリストファー・ノーラン監督作品は、良い悪いが混在して危うい雰囲気が魅力なんだけれど、 これは直球勝負といってもいいかな? シーンごとに細かく見れば「らしさ」はあるものの、ストーリー全体はシンプル。...
View Articleアナザープラネット(映画:2011)
何か軽めのSFを。と選びました。予告編を見て気になっていた作品です。 ところが、これSFじゃないのね。「贖罪」がテーマ?うーん苦手なパターンか。 暗いのを観たい気分じゃなかったのに。 主演の女優が綺麗で、そこが気に入って選んだからしょうがないですが 内容は好き嫌いが分かれそう。ネットでは評価高いみたいですね。 映像に雰囲気があってゆったりしたテンポは嫌いじゃない。...
View Articleミリオンダラー・ベイビー(映画:2004)
BSでやっていたのを録画。前に観た「インソムニア」に出ていたヒラリー・スワンクが主演です。モーガン・フリーマンも出てますね。最近妙に重なるなあ。まあ売れてる俳優はしょうがないのか。 前知識なしに「あー苦労して練習して、世界チャンピオンになる話ね」なんて軽く考えていた私がバカでした。...
View Articleアウトロー(映画:2012)
これもBSの録画。 トム・クルーズって俳優なんだけど制作にも携わるから、どの作品にも似た特徴が出ますね。サッパリとわかりやすい。 今回の作品はネットでは評価が割れてるみたいです。ストーリーが単純な割に細かいところがわかりにくい(ハッキリしない)ということらしい。...
View Articleペーパームーン(映画:1973)
テータム・オニール目当てです。「がんばれベアーズ」も観たくなっちゃう。 最近の写真でも綺麗なんですが、ドラッグや色々と残念な人になっちゃった。悔しいね。子役で成功するっていうのも大変なんだなあ。 しかも映画の中で喫煙シーンが何度も出てくる。今だったら無理? だいぶ前に観たはずの映画だけれど、いつかは思い出せないくらい。 今はまた新鮮な気分で楽しめます。...
View Articleグランド・ブダペスト・ホテル(映画:2014)
やたらと豪華キャストな映画です。変なところに力が入ってる気がする。ものすごい贅沢。 シアーシャ・ローナンが出ています。最初にチラッとだけ出てきて「これで終わりだったら凄い使い方だな」と思ったら、後半でちょこっと活躍していました。横顔が綺麗ね。...
View Articleモンスターズ・ユニバーシティ(映画:2013)
モンスターズインクがテレビ放映されたので、「じゃあ続きの方を」をとレンタルしてきたら、二日連続でこちらもテレビ放映されたんですね。まあ地上波はコマーシャルのタイミングが最悪なので、次の日(今日)に子供達と観ました。 レンタル料金もたまたま半額で、旧作は7泊8日で一本27円という驚きの価格。おかげで損した気にはなりません。...
View Articleどちらでもない
すっかり映画ブログとなっています。 かなり本気でタイトル変更しようと思いましたが、昨日の親子モデリングをきっかけに、製作途中の二台にクリアがけを始めました。 模型を辞めるとも再開するとも言えないですが、一応ブログタイトルはそのままにします。 ただしプラモデルの購入と展示会の参加は、一時ストップしようかなと思います。 2年前に「あと10年で辞めよう」と書きましたが、今も気持ちは変わりません。...
View Article都会のアリス(映画:1974)
ヴィム・ヴェンダース監督作品。 ベルリン・天使の詩をまだ観ていないのに、これを選びました。 ペーパームーンと似ていると途中で変更された作品なんですね。探した訳じゃないのに、レンタルの棚でふと目に入りました。 アリスが可愛いですね。映像にも雰囲気あります。 ベルリン・天使の詩も近いうちに観たいな。流行った当時はつい見逃していたから。
View Articleビザンチウム(映画:2012)
シアーシャ・ローナン主演です。彼女が出ていなかったら観ていません。 ドラキュラネタは難しいですね。葛藤を描くのは良いけれどワンパターンになりがち。 この作品も雰囲気はありつつ、ちょっと浅い感じでした。 そのまえに、クロエ・グレース・モレッツと同様に「もっとまともな役をやらせてよ!」です。 もったいない。 グランド・ブダペスト・ホテルはいい方向だったから、今後に期待か。 (ジャンル:映画)...
View Articleがんばれ! ベアーズ(映画:1976)
テイタム・オニール目当てです。 もっと髪が短いと思い込んでいました。ペーパームーンとゴッチャになってる。 だけど大人っぽいね。初登場のシーンでビックリ。それでいてバレエを習うシーンでは思い切り子供体型。表情で雰囲気を出してるんですね。すごいなあ。...
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