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Channel: What Me Worry? カーモデル製作記
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(映画:2008)

時間を遡るパターンが昨日観た作品と似てるかな?と選びましたが、全然違いました。まぁ文化の違いも大きいね。切なさの表し方が違いすぎた。デヴィッド・フィンチャー監督作品は好きなものが多く期待していたのですが、残念ながら今回は好みに合いませんでした。見る順番は逆の方が良かったな。 まずはひたすらナレーションで進む。これ一番嫌いです。...

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アンダーワールド(映画:2003)

趣味全開の映像ですね。カッコいいと恥ずかしいのギリギリの境目。若い頃だったらもっとハマったかなあ?いかにもゴシックホラーっぽい衣装や小物は好み。主役のセリーン(ケイト・ベッキンセイル)の服装は趣味丸出しのラバースーツ。スタイル良くないと似合わないね。日本人がコスプレしたらかなり痛い出来になりそう。...

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アメイジング・スパイダーマン(映画:2012)

サム・ライミ版よりもずっと良かった。まあアメコミ好きと私は正反対の好みになるんだろうね。興行収入も全世界ではまあまあなのにアメリカでは低かったらしい。 確かにスパイダーマンの動きはサム・ライミ版の方がらしいかなあ?先に見たから刷り込まれてるってのもあるけど。...

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アメイジング・スパイダーマン2(映画:2014)

アメリカ向けに変えようと思ったんですね。旧シリーズに寄せてピーターのキャラがイライラ系に。グウェンも微妙に。ラブシーンが増えて戦いのシーンが派手になりました。マーク・ウェブ監督の良さが出なくて迷走した感じになっちゃった。残念ながらこれは打ち切られてもしょうがない。...

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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(映画:2016)

前作が謎解き・トリックでスカッと爽快な終わり方だったので、その続編となると難しいのでは?と思いました。実際にオープニングは「それが分かってたら意味ないっしょ?」とかったるくてちょっと心配。 ところがどんどん謎が深くなっていって面白くなっていきます。これは上手いね。トリックはドンドン派手になって「現実じゃ無理でしょ」というレベルですが、ハラハラドキドキの演出のおかげで気になりません。...

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ライムライト(映画:1952)

戦後の作品ですね。いわゆる赤狩りのせいでアメリカではチャップリン最後となってしまった作品。そう思ってみるといろいろと複雑な気持ちになります。 有名なラストシーンだけでなく全編にわたって悲しいストーリー。他の作品はドタバタの喜劇なのに泣けるという感じだったので、チャップリンが素顔で出ているのと合わせて雰囲気は結構違います。...

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バクマン。(映画:2015)

小松菜奈目当て。登場シーンだけ見ればいいや!とスタートしたら、途中参加してきた子供達と一緒に最後まで。娘たちは当時アニメを見ていたので納得だけど、原作・アニメを知らない息子も面白かったらしい。なるほど。 私は原作・アニメの方は断片的にしか覚えていない。キャストはまあまあかな。主役の二人が「え?逆?」と感じたけど。他も濃いキャラが多いね。...

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アリータ: バトル・エンジェル(映画:2019)

まったく期待はしていませんでした。これが想像以上でしたね。 「目が大きすぎて不気味」の部分は許容範囲。目だけCGなのかと思ったら全部?だけど演じてる俳優はいるんだよね?モーションキャプチャーってこと? その肝心のアリータの雰囲気がダメでした。見た目じゃなく中身が。気持ち悪かったです。表情がいやらしい。エロいじゃないです。CGのせいなのか演技のせいなのか。まあ演出のせいでしょうね。...

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アラサー女子の恋愛事情(映画:2014)

恥ずかしいタイトルですね。原題は「Laggies」で意味通じないからしょうがないんだろうけど。 で、中身はタイトルと似た感じ。映画というよりもテレビドラマだな。日本では劇場公開されなかったらしい。 中学生が考えたようなストーリーです。単純。...

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プーと大人になった僕(映画:2018)

「くまのプーさん」は娘たちが小さかった頃にLD版とDVD版を何度も何度も繰り返し観ていたし、ディズニーランドのハニーハントも何回も乗ったしね。大好きな作品。 それを実写化。しかもクリストファー・ロビンは大人になってるということで「これは難しいな」と思いました。上手くいけばバッチリだけど、もし失敗したらかなり厳しいな。と 見終わった感想は複雑。良いところも気になるところもあります。...

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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(映画:2019)

苦手と言い続けて来たスパイダーマンのシリーズ第7作目にしてようやく「当たり!」です。普通に面白かった。逆にスパイダーマンらしさは減ってるかもしれないけれど、私はこの作品が一番好みです。...

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ダンボ(映画:2019)

せっかく久しぶりに当たりを観た後なのに「ディズニーアニメの実写版」に手を出してしまいました。覚悟はしていたけれどこの作品は癖がかなり強めでした。 ティム・バートンですね。CGにわざとらしさが残ってるのは意図的かな?そのおかげで女の子の顔まで「CGか?」と疑いたくなる違和感が。ティムバートン作品って画面全体にそういう雰囲気が漂います。...

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翔んで埼玉(映画:2019)

文句を言わせないくらい振り切った作品です。キャスト達の見た目だけじゃなく演技もすごい。思わず吹き出してしまうシーンも。作る側の熱意が伝わって来る作品はやっぱり強い。 前に地上波で放送された時は全然興味がなくて、ちょこっと観たら面白くて録画しなかったことを後悔。今回wowowで放送されたのでようやく全編通して観ることができました。満足です。...

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マスク(映画:1994)

これもずいぶん久しぶり。軽い気持ちで楽しむにはいいね。 今見ると、ジム・キャリーがあまりうるさくない。バットマンのリドラーの方が派手だったかも。 踊るシーンが抜群に上手かったんだけど、どこまで本人なんだろう?SFXよりも印象的でした。今だったら演じる俳優自身が「数ヶ月間特訓しました」になるんだろうけど、すんなり吹き替えっていうのも手だよね。中途半端な上手さだとかえってマイナスになると思います。...

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約2ヶ月ぶりに

エアブラシ使いました。ってサフ吹いただけですけど。 こっちにも手を出したんですが・・・(この写真は左右を反転しています) 箱絵を見てフェンダーを削ります。フチの部分も切り落とした感じに。思ったよりもガラッと雰囲気が変わりました。 ここまでやったところで手術・入院となって完全にストップ。5月前半は結構やる気あったのに。まあしょうがないですね。...

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ラッシュ/プライドと友情(映画:2013)

最近の作品だと思っていたら7年も前だったんですね。「フォードvsフェラーリ」とゴッチャになってたかな。 実話を元にした映画はちょっと苦手。さらにこの時代のF1はほとんど知識がない。ニキ・ラウダの名前と顔は知ってるけどね。ジェームス・ハントは名前をなんとなく・・・くらいだった。...

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アオシマ ランボルギーニ ウラカン(1)

なんとか続けられそうなので、カテゴリー分けしました。アオシマのランボルギーニ・ウラカンです。難しいことはせずに早めの完成目指します。 こだわる人はフロントのプレスラインとか作り直すみたいですが、面倒なのでやりません。センサーの穴はモールドがダル過ぎたのでそのまま埋めました。実車と違うとかのツッコミは無しで。無い方がカッコいいし。 下地の黒。クレオスのウイノーブラック。...

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秘密のキッス(映画:2014)

かなり恥ずかしい邦題。原題の「Por un pu?ado de besos」をgoogleで翻訳したら「一握りのキスのために」と出てきた。そっちの方がはるかに良いね. で、その内容はすごく良かったです。アナ・デ・アルマス最高です。 全く予備知識なしだったので楽しめました。今はネットなどの情報が多過ぎなんだよね。ネタバレがあちこちに転がってるから。...

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アオシマ ランボルギーニ ウラカン(2)

映画も観ているので、なんとか模型ネタをトップに持ってくるために無理やり更新。 ボディにクリアがけしました。この作業が面倒でね。作業が止まるのはいつもこのタイミング。逆に再開するときも同じ作業になるので、約5ヶ月ぶりにアヴェンタドールを引っ張り出してきました。2台同時に塗装します。 補色になるので目がチカチカします。交互に塗るので余計に。形状も似ているようで結構違うので間違えないよう慎重に。...

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プラネット・テラー in グラインドハウス(映画:2007)

前から気になっていて観たかった作品です。やっぱりすごかったね。 グロい映画は久しぶりなので思わず目をそらす場面も多かったけれど、逆にエロも適度でwww メインのチェリー(ローズ・マッゴーワン)よりもジョシュ・ブローリンの妻・ダコタ(マーリー・シェルトン)の方が好みだったかな? アンティークっぽい注射器をガーターベルトに挿している時点でもうかなり変態ですが、旦那がさらにイっちゃってる狂人だからねえ。...

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