苦手と言い続けて来たスパイダーマンのシリーズ第7作目にしてようやく「当たり!」です。普通に面白かった。逆にスパイダーマンらしさは減ってるかもしれないけれど、私はこの作品が一番好みです。
「え?こう来るのか!」というシーンの連続。裏をかいたり騙されたりの繰り返しなので、観ていて「おおっ!」と驚く反面、一度見てしまうと2度目以降の驚きは激減しちゃうかな。一度限りの必殺技を連続で出し続けるという反則技です。
ただし、過去のマーベルの作品からうまく伏線を引っ張って来ていて、それが見事につながってる。思わず声が出るような演出になってます。
こうなるとスパイダーマンというよりもやっぱりアベンジャーズ。ミッドクレジット、ポストクレジットも思い切り意味深で次への期待を繋ぎます。
ピーター・パーカーも良い意味で落ち着いた。らしさは残しつつ頭脳優秀という部分をうまく生かしたね。
監督 ジョン・ワッツ
出演者 トム・ホランド、サミュエル・L・ジャクソン、ゼンデイヤ、コビー・スマルダーズ、ジョン・ファヴロー、ジェイコブ・バタロン、トニー・レヴォロリ、マリサ・トメイ、ジェイク・ジレンホール、J・K・シモンズ
(ジャンル:映画) 2020年:(54)
「え?こう来るのか!」というシーンの連続。裏をかいたり騙されたりの繰り返しなので、観ていて「おおっ!」と驚く反面、一度見てしまうと2度目以降の驚きは激減しちゃうかな。一度限りの必殺技を連続で出し続けるという反則技です。
ただし、過去のマーベルの作品からうまく伏線を引っ張って来ていて、それが見事につながってる。思わず声が出るような演出になってます。
こうなるとスパイダーマンというよりもやっぱりアベンジャーズ。ミッドクレジット、ポストクレジットも思い切り意味深で次への期待を繋ぎます。
ピーター・パーカーも良い意味で落ち着いた。らしさは残しつつ頭脳優秀という部分をうまく生かしたね。
監督 ジョン・ワッツ
出演者 トム・ホランド、サミュエル・L・ジャクソン、ゼンデイヤ、コビー・スマルダーズ、ジョン・ファヴロー、ジェイコブ・バタロン、トニー・レヴォロリ、マリサ・トメイ、ジェイク・ジレンホール、J・K・シモンズ
(ジャンル:映画) 2020年:(54)