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Channel: What Me Worry? カーモデル製作記
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ひたすら切り離しています

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ムルシエラゴのボディにサフを吹こうと張り切っていたのですが、すごい勢いで雨が降り風が吹き始めました。
今朝の気温はマイナス6度だったのに急に気温が上がって風が出てきた。嵐ですね。

塗装はあきらめたのですが、ここで手を止めるとまた模型熱が冷めてしまうので、別のものに手を出しました。
フジミのカウンタックLP500Sです。エンスーです。ものすごいパーツ数です。細かいです。

これ切り離す前にランナーごと塗装しちゃった方が良かったかな?パーツが細かいから
筆塗りのタッチアップで十分というか、切り離したら支持できなくて塗装できないかも?

ある程度組んじゃってからまとめてエアブラシか、チョコチョコ筆塗りかのどちらかですね。

訳がわからなくなるので、チャック付きの収納袋に説明書の番号を書いて分けておきました。
まだまだ途中です。一気には無理。ボチボチ他のキットの合間に手をつけていきます。

リアルスポーツカーシリーズのカウンタックは3台(1台は子供のオモチャ仕様で)組みましたが、エンスーは初めて。
ボディの合わせだけでも大変なのに、足回りとかエンジンとかどうなるんだ?という感じ。

それでも、パチパチとひたすらパーツを切り離すだけでもなにやら楽しくなってくる。

不思議なキットですねえ。というよりも単にカウンタック好きなだけかな(^-^*)

(フジミ カウンタックLP500S)

ちょっとね

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頭のネジが何本か外れちゃったかもしれませんね(^_^;

以前にもたっぷりキットを譲ってもらったロースさんから
「悪魔?天使?の囁きメール」が届きまして。(その時のズラッと並んだベンツもすごかったけど)
一瞬「あれもこれも欲しい!」となったのを懸命にこらえたはずなのに、

「?ベンツだけじゃなく他の車種だったら?」と考えたら止まらなくなりました(^_^;

それでも台数を絞って注文したのですが、しっかりとおまけも付けていただきました。
ただでさえお友達価格なのに「お得意様」として認定。ありがとうございます。

1ヶ月ちょっとで在庫が1.5倍を軽く超えてしまいました。いやあどうなるんだ?
箱の山を眺めてニヤニヤしてるのはいいんですが、ドンドン作らないとね。

(ジャンル:お買いあげ)

フジミ ランボルギーニ ムルシエラゴ (6)

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一昨日ですがボディにサフを吹きました。
この形状は塗装が本当に大変ですね。リアなんて全然隙間に塗料が入り込まないです。

フロントはフェンダーにあるウィンカーがデカールまたはクリアパーツなのですが、
デカールに対応するためなのか、クリアパーツがはまる穴がありません。
デザインナイフとタガネで彫り込みますが、これが大変だった。
穴を掘る作業よりも、形を確認するためにクリアパーツをつまむのがキツイ。
小さすぎるし透明なので、飛ばしたら絶対に見つけられません。
細心の注意で作業しました。

今日はペーパーがけを始めました。サフ前にもある程度整えていましたが、
スジ彫りなど甘い部分があちこちに出てきてやり直しです。


キットにはドアから続くプレスラインがありますが、雑誌やネットの作例を丸パクリで、
リアフェンダーよりも後ろはこのラインを消します。
フロントからの始まりも途中からハッキリしてくるデザインで、不思議な感じ。

リアのルーバーと併せて、丸みのあるミウラのイメージなのかもしれません。
プレスラインはあるけれどビシッとした感じではないです。
フロントやガルウィング(シザースドア)はカウンタックの後継らしいですけどね。

それほどクッキリハッキリさせるつもりはありませんが、できるだけ綺麗にします。


そのほかにはこんなものを購入


クレオスの新色。GXクリアカラーです。他にもいっぱいあってどれも欲しくなりますが、とりあえず3本。

フタを開けるとこんな感じ(なぜかオレンジだけフタがないですね)


勘違いしていましたが、GXじゃない普通の方と同じ「顔料系」なんですね。
パッと見た感じはクリアカラーとは感じないくらい。濁っているとは違いますが、染料系の透明さを想像していたのでちょっとビックリ。

これを塗ったらどうなるのか楽しみですね。
そのうち、ボディカラーの検討で試し塗りする予定なので、後ほど報告します。

フジミ ランボルギーニ ムルシエラゴ (7)

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私が買ったこのキットは2010年に再販となったエッチング付きのキット。
フロントの足回りはどうやら改修されたようで、トレッドが丁度良くなっています。

ただしリアはホイールアーチに対してかなり前寄りで、車高も高め。
得意の「見ないふり」をしようとしましたが、頑張って修正してみます。

といっても方法が思いつかず、リンク先の河童さんの作例をそのまま真似てみました。
準備不足で修正前の写真を撮っていません。修正後のみとなりますがご免なさい。

上の写真ですが、貫通シャフトのくせに凝った構造で修正はちょっと面倒でした。

まず黄色い丸ですが、元々はシャーシと一体で金属シャフトをガッチリ押さえてしまうので、
仮組みした後、アッパーアームをシャーシから切り離します。これを丸ごと移動させるわけです。

赤い丸は車高を下げるために2ミリほど削ります。ディバイダを使って線を引いてからそれに合わせて削りました。
そのままだとシャフトが当たってしまうので、上面も削ります。
後ろにずらすために、黄色丸のパーツのダボを削り落とし、シャーシ側の穴も広げておきます。

そして取り付けるとこんな感じ。



あ、メッキパーツ(D7)を付け忘れてます。そちらも切断・延長します。

ボディも合わせるとこんな感じ。


うーーん。微妙ですかね。予定ではもうちょっと落ちるはずだったんだけど、接着せずにテープでの仮組みだから
誤差がちょっと大きいかな?シャフトがまだ干渉しているかもしれませんね。
どうせなら下品にベタベタに下げるのも考えたけれど、ノーマルのホイールだからこの辺が妥当かな?

少しずつですが、進めていきますよ。

(フジミ ムルシエラゴ)

フジミ ランボルギーニ ムルシエラゴ (8)

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ボディは2回目のサフを吹きましたが、残念ながらループ突入決定。
といっても修正部分はわずかなので、いつもよりは早めに終わりそうです。

そこで今日は面倒くさがって手を出していなかった、エッチングの曲げ加工に手を付けます。

上の写真は元のキットのパーツ。メッシュ部分がクリアパーツにモールドされていて
説明書ではスモークで塗装する指示。表から薄くフラットブラックを塗ると良いという情報もあります。
同じフジミのランボルギーニガヤルドでは塗装で仕上げました。

キットのエッチングを足していくとこうなります。




コンビランプ部分は元のパーツから切り出して使用するとのこと。
中のフィンはキットのモールドの方がやや大きめ。どちらが良いでしょうね?

斜めから見るとこんな感じ。


中央の細長いメッシュの取り付けが苦労しそうです。微妙にカーブしているんです。
キットのパーツの表面に貼り付けるようにしてもいいかもしれません。

フロント側はこんな感じ。

(ちょっとずれちゃってますね)



少し奥まった感じがするので、プラ棒などで取り付け部分を作ろうかな?

そのほかにはドアミラーもチョコッと加工しました。元のパーツはこんな感じ。


両面テープで仮組みしてあるのでさらに強調されていますが、随分外側に出っ張って見えます。
基部の三角の部分を削り落として、2本のステーの間も広げました。真鍮線を刺してボディに取り付けます。


スッキリしましたね。

当初は年内の完成を目指したりしていましたが、今の時点でボディカラーも入っていませんからちょっと無理ですね。
焦らずマイペースで、ただしなるべく間を空けないように作業を続けていきます。

(フジミ ムルシエラゴ)

デイズ・オブ・サンダー(映画:1990)

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何も期待しないで見たんだけど、その通りだったね(^-^*)

まあ時代のせいかなあ。
こういう子供っぽい展開が逆に人気出る条件なのかもしれない。
わかりやすいんだけどね。今日はそういう気分じゃなかったからかな?

おや、コルレオーネファミリーのトムが出てるじゃないの?

前半のストックカーのボディを組み立てるところが私にとっては一番だったかもしれない。
あんな風にボディパネルを貼っていくんだと感心しました。

(ジャンル:映画)

キック・アス(映画:2010)

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今日は豪華2本立てです。
その2本目が凄かったね。最高です。

なんといっても主役は「キック・アス」じゃなくて「ヒット・ガール」ですね。
クロエ・グレース・モレッツすごいです。
途中で「もっと活躍してくれないかなあ」と思いましたが、この位が程よいのかな?
個人的には全編で大暴れして欲しいところですけどね。

いわゆる子役になっちゃうので、いつも褒めてばかりいると「ロリ?」と疑われますが(^_^;
この辺の年代の女の子の、可愛いと綺麗の狭間のピンポイントを上手く使ってますよねえ。
全体もテンポ良く痛快です。「うわぁっ!」と思うシーンなども丁度いい。
どうして「ハンナ」はこういう風にできなかったのか!
そう思ってしまうくらいです。まあ全然違う内容だけどね。

アメコミが原作っていうのは苦手なんだけど、これはアメコミを「ネタ」にした作品と思ってます。
アメコミ好きらしいニコラス・ケイジもイイ味出してましたね。ちょっと見方変わりました。

家族で見るにはちょっとマズイかもしれないけれど、間違いなくオススメの作品です。

(ジャンル:映画)

フジミ ランボルギーニ ムルシエラゴ (8)

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上の写真は何が何だかわからないでしょ?
ムルシエラゴのボディカラーを検討しているのですが、これが写真に写らない。
角度を変えて光を当てるとこうなります。これでもちょっと見づらいね。



1:オレンジのみ(クレオスの59番そのまま)
2:オレンジの上にクリスタルカラーのトパーズゴールド
3:オレンジ、トパーズゴールドの上にGXクリアオレンジ
4:オレンジ、トパーズゴールドの上にGXディープクリアレッド

光を当てないと下地のオレンジしか見えない感じです。
光らせると綺麗にパールが出るんですけどね。クリアをかけるとまた変わるかな?
2番はかなり綺麗にパールが見えます。3番はそれに深みが加わった感じですがオレンジが濃すぎるかな?
やっぱり下地のオレンジに黄色などを加えたほうが良さそうですね。
ゴールドのパールをたっぷり重ねるから濃いめのオレンジで良いと思ったのですが、思ったよりも下地が見えるようです。

このGXのクリアカラーにはイエローがありません。普通のクリアイエローを混ぜても良いのかな?

他にもちょっと遊んでみました。



黒下地で、左がトパーズゴールド、右がフィニッシャーズのフォーミュラクロームです。

これにGXクリアオレンジを重ねると



おお!かなり綺麗ですね。シルバーは鮮やかだしゴールドの深みのある感じもイイ。

GXディープクリアレッドを重ねると



こちらはかなり薄めに希釈してたっぷり重ねたので綺麗に艶が出ました。
照明のせいで(下地が見えて)少し明るくなっていますが、かなり面白い色です。

キャンディカラーの方が派手だし面白そうだけど、ムルシエラゴに似合うかどうかは微妙。
実車(コンセプトカーなど)では最近はキャンディカラーというよりもカラーメッキみたいな
もっと派手なメタリックが流行っているようですが、模型でやるとオモチャみたいになるかもしれません。

オレンジ下地の3番が第一候補だったのですが、もう少し改良が必要みたいです。

そういえば、最近実車を見て惚れたマツダの新型アテンザですが、
「匠塗:TAKUMINURI」といって、まさにこの方法を用いてるらしいですね。
アルミフレークの入った反射層の上に色の付いた透過層を重ねてさらにクリアがけの3コート。
他のメーカーでも深みのあるいい色が結構見られるので、流行ってきたのでしょうか。

白、黒、シルバーばっかりじゃつまらないもんね。実車も様々なボディカラーが流行って欲しい。
といいつつ、実は新型アテンザのソウルレッドプレミアムメタリックはまだ実車を見ていません。
早く実物を見たいなあ。たくさん売れてあちこちで走って欲しいね。

(フジミ ムルシエラゴ)

フジミ ランボルギーニ ムルシエラゴ (9)

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さらにちょっと試してみました。
左から順に

プラのままの白
GXキアライエロー
イエロー+オレンジ
オレンジ

にトパーズゴールドを重ねています。


それにGXクリアオレンジを重ねてみました。



写真だと全くわからないですが、肉眼でも左の3枚は微妙です。
下地が薄い色だと重ねたクリアオレンジの発色が勝ってしまいますね。

肉眼で見た感想は、イエロー+オレンジの発色がかなりイイですが
下地の色の塗装が一番難しい(ムラになりやすい)
イエローのみの方が考えていた色に一番近いかな?
(比べる前は「お!黄色下地で決定だ!」と思ってました)

やはりクリアカラーそのものもイエローを混ぜて調節しなくちゃダメですかねえ。


色単独でいうとオレンジ下地がクッキリした色でかなり良いんですけどね。
これはアヴェンタドールにとっておこうかな?

(フジミ ムルシエラゴ)


しあわせのパン(映画:2012)

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これは評価が難しいぞ。期待していたしね。

お洒落でゆったりとした生活に憧れる時期ってありますね。誰でも一度は考える。
それを映像化した作品って結構あります。それがまた憧れを生むんだよね。

これもその手の映画です。それが上手くはまれば大好きなパターンなんですが
微妙にあちこち気になるかな?ちょっとセリフが素人っぽい。
これは出演者のせいじゃなく脚本ですね。

ところが二人の主役は独特の雰囲気をしっかりと出している。
ここだけは大成功ですね。個人的には原田知世というだけで評価3割増しです(^-^*)
もうね、あの空を見上げる横顔は反則なレベル。思わずうっとりしてしまいます。
ただしそのシーンが一度だけじゃないのはちょっぴりマイナス。
必殺技は大事にとっておかないとね。
セリフ(脚本)はヘロヘロだけど、あの声を聞いただけで私は青春時代に戻ってしまいます。
夫婦なのに大泉洋を「みずしまくん」と呼ぶのは、確信犯ですね(*^▽^*)

舞台が北海道というのも嬉しいね。実家の近くだし。洞爺には親戚もいるし。
道南バスが大活躍だしね。 今日は長男は寝ていたけど見たら大喜びするだろうな。
まあ地元の人間からすると「?」な部分はあるけれど、それはしょうがないな。
他の「北海道を馬鹿にしている」ものに比べればだいぶマシでしょう。

それから、あちこちにちょっとしたボケが入るんだけど、これは気に入りました。
悪ふざけとか下品にならずに程よい感じ。夫婦で見ながら突っ込み入れてましたけどね。
このバランスが崩れたら全てが台無しになります。

ストーリーが3つに分かれていて、3つめ(冬のお客さん)はちょっとイヤだった。
ベテランの俳優二人が空気をつかめていなかった感じ。これは監督が頑張るべきだったかな。
ベタな内容だから難しかったかねえ。

ラストシーンもちょっと蛇足。というかもうちょっとひねって欲しかった。
狙いはわかるけどね。

ヒツジがずっとあのサイズだったら、飼ってみたいなあ。

(ジャンル:映画)

フジミ ランボルギーニ ムルシエラゴ (11)

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昨日、ツイッターの方でアップした作業内容です。ボディカラーの塗装を進めました。

まずはグレーサフの上からベースホワイト。
もう一台別のが混じってますね(^_^) カウンタックが次作の第一候補だったのですが、こいつが急浮上してきました。カッコイイですが、かなり手強そうです。

そのあとは黄色。クレオスのキアライエロー。


綺麗に塗れたかな?と思いましたが、微妙かな?下地の白をキチンと白くしておくべきでした。
最近白塗装が苦手。塗膜が厚くなるのを嫌って程々で次に進めてしまう。
ぱっと見わからなくても色ムラは残っていそう。上塗りするとそれが少しずつ目立ち始めます。

次にクレオスのトパーズゴールドを重ねた後、その上からGXクリアオレンジ


ただし失敗(-_-;) 複雑な形状を一体成形にしたリアやドア下のダクトなどあちこちで色ムラが。
隙間部分に色が入らず、逆にエッジ部分などは色が着きすぎてあれこれやればやるほど泥沼。

失敗の原因は、
(1)下地の黄色がまずかった
明るいオレンジにしたいために下地を明るくしました。試し塗りでは上手くいきましたが、
これだけ複雑な形状に塗ると、塗り残しや塗りムラがかなり目立ちます。
下地も黄色を混ぜた薄いオレンジにしたら良かった。オレンジの明るさ調節ははクリアカラーも調色すべきでしたね。

(2)オレンジは難しい
旧のクリアオレンジをこれだけの大きさに塗装したことはないので比較できませんが、
今回使用したGXクリアオレンジはとても塗りやすいと思います。
オレンジ自体が難しいんです。これは過去に製作したイェーガーマイスターのアルファロメオで経験済み。
クリアオレンジじゃなく普通のオレンジですが、今回と全く同じ状況で、くぼんだ部分に全く色が入らない。そして、重ねれば重ねるほどドンドン色が濃くなっていく。
逆にいえば、同じ対策もできるので、濃くなった部分の表面(クリアオレンジの部分)をほんの少し削り落としてから、マスキングなどをして再塗装してみようと思います。
広い面積の色ムラも若干ありますが、これはキリがないかな?どこかで妥協します。


それでも、パールは凄く綺麗なんですよ。色ムラさえ無視したら考えていた通りのかなり派手で目立つボディカラーになりました。

あと一つの失敗は、デジカメの電池切れもあって写真がiPod touchのザラザラの画質になっちゃったことかな。

リカバリーできたら、あらためてアップします。ダメだったらフェイドアウトかな・・・

(フジミ ムルシエラゴ)

M:I-2(映画:2000)

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見るのは二度目かな?
最新作を見ようと思ったら、こちらも放送されていたので録画してありました。
なのに、1作目と3作目は放送されないのね。いっぺんにやりゃあいいのに。

1作目はあまり期待しないで観たら、かなり面白かった記憶があります。
それに対して、こちらはバイクのシーンしか覚えてなかったかな?
(まあ見始めたらあちこち思い出しましたが)

1回目に見たときはそれほど意識しませんでしたが、突っ込みどころ満載ですね。
マンガみたいです。それが良い点なのかな?
良くあるパターンだけれど、時間で焦らせてドキドキするのはまあ楽しめました。
アクションもまあまあ。マトリックスよりは良いよね(^-^*)

だけどこういうウイルスとか病原菌を扱う映画って、昔は楽しめたけれど
新しめのは中途半端にリアルでかえって嘘くさく感じます。
DNAの電気泳動パターンは顕微鏡では見えません(^_^;
って、そういうとこ突っ込むのはマナー違反だな。

まあ、あまり考えずに楽しむエンターテイメント系の映画です。

(ジャンル:映画)

フジミ ランボルギーニ ムルシエラゴ (12)

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なんとか「我慢できる」レベルまでリカバリーできたかな?
ムラを解消するためにかなりクリアオレンジを重ねたので、当初の予定よりだいぶ濃くなりました。
派手派手なオレンジです。(黄色の方が良かったというのは禁句です(^_^;)

(フジミ ムルシエラゴ)

カーズ2(映画:2011)

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1作目に比べて評価が低いようですが、私はこちらの方が好きかな?
というよりも、1作目が嫌いなんです。


この2作目は、マックイーンのキャラクターが変わっちゃってます。
さらに主役という感じはしないですね。
メーターが活躍しますが、こちらも主役という感じじゃない。その辺が嫌われたのかな?

ピクサーのアニメは苦手な作品が多いくせにほとんどを観ています。話題作が多いからね。
やかましかったり腹立つキャラクターが多いんですが、今回はメーターがそうかな?

マックイーンは1作目で改心したのか、少しおとなしくなっていますが、
個人的には1作目の時に「成長した」とは思えませんでした。「最後まで変わってない(嫌な奴)」

だから前作とは全く違うストーリーに感じるのでしょうか。

最近のCGアニメですから、映像は見事。風景が凄いね。クルマも種類がどっと増えました。
ニヤッとしてしまう車種とか、レースのコースも見覚えのある感じ。
クルマ好きはそこで楽しめますね。

ストーリー全体は「こんなもんかな」です。感動とか盛り上がる感じはあまりありません。
映像が盛りだくさんなのに話の内容は控えめのような気がします。
ピクサーのファンにはその辺が物足りなかったかな?

1作目とは観る対象者を変えているような気がします。

(ジャンル:映画)

フジミ ランボルギーニ ムルシエラゴ (13)

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チョコッとだけ塗り分けました。フロントの窓枠・ヘッドライトの前・リアのルーバーです。
サイドの窓枠などは後日あらためて。

リアのルーバーなどがグロスブラックだったので、クリア前に塗り分けました。
窓枠がツヤありだと違和感あるかな? 後からツヤの具合を調節します。

オレンジと黒の組み合わせって目立ちますね。イイ感じです。

オレンジの色合いがフロントとリアでハッキリと違っていたり、やっぱりムラは残っているけれど
このまま前へ進みます。

(フジミ ムルシエラゴ)

魔法にかけられて(映画:2007)

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子供向けに録画してあったものは、一緒に観てもレビューしていなかったりします。
これもそのうちの一つだったのですが、自分の記録用に書いておきます。

ちょっとB級っぽさがありますが、ディズニーの他の作品のパロディをあちこちに入れつつ
わかりやすいストーリーで、娘達は喜んで見ていました。

もろに王子とお姫様の衣装で歩いていても、ニューヨークだと違和感がそれほど無いのかな(^-^*)

もう少し「絵本の世界」と「現実の世界」の行き来に工夫があれば深い内容になりそうですが、
その辺はサラッと流すのが丁度良いのかもしれません。

パッと観て十分楽しめる作品でした。

(ジャンル:映画)

フジミ ランボルギーニ ムルシエラゴ (14)

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今日もチョコッとだけ作業します。
あまり好きではないマスキング。それでもいつもやらなくちゃいけない作業ですから、ちょっとずつ工夫します。

なぜか2台ありますけどねo(^o^)o

ムルシエラゴの方は塗装に傷を付けたくないので、テープを切り出してから貼り付けています。
サイドウィンドウの上側はカーブがあるので、ボディに合わせて鉛筆で形を写し取ってから切り出します。

もう一台の方はD1グランプリのブリッツスカイライン2004です。私にとっては珍しい車種選択。
デカールの多い車を最近作っていなかったので、派手なのに手を出したくなりました。
好きだけど思い入れがそれほどないクルマなので、ちょっと実験します。

実はボディカラーがプラの成形色そのまま。白いしデカールが多いからOKかな?って。
ただし、裏を黒く塗って透けるのを防ぎます。
当初は、サフ無しで白を塗る予定だったのですが、ついマスキングを始めてしまいました。
パーティングラインは消してあります。ペーパーがけはしていません。

マスキングも、テープを貼ってからカッターで切る方式。
窓枠のみのシンプルな塗り分けだし、モールドもしっかりしていたので。
ついでに、ボディ全体をマスキングして、裏を真っ黒にします。
穴の開いた部分は裏から最小限の大きさでマスキング。

テープを剥がすとこんな感じです。


スカイラインの方はちょっぴりはみ出しがありますが、薄め液で落とします。
無塗装なので出来る技ですね。
この後は、そのままデカールを貼ったあとクリアがけします。

ムルシエラゴの方はまずまず上手くいきました。
ただ、ここまでの塗装回数が結構多い(サフ、ベースホワイト、下地イエロー、パール、クリアオレンジ)ので
ザラザラが目立ちます。黒の前にペーパーかけたんですけどね。中途半端だった。
クリアがけしてどれだけ誤魔化せるか心配です。デカール無しだけどクリア層を厚くしなくちゃ。
あまりボッテリとさせたくないけれど、仕方ないです。

(フジミ ムルシエラゴ)
(D1 ブリッツスカイライン)

ブリッツスカイライン

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とりあえずここまでデカール貼りました。

デカールは劣化している感じはなかったのですが、見事にパリパリ割れます。酷いです。
ボンネットやサイドの大判はもう壊滅。小さいデカールも台紙から剥がす時点で真っ二つ。
何とか誤魔化しながらここまで頑張りました。
現物を人には見せられない出来になっていますが、このまま進めます。

糊は結構強いみたいだし発色は綺麗だから、割れなければ良いデカールなんですけどね。
リキッドデカールフィルムなどで保護すると良いのかな?
かなり昔に買ったデカールリペアが冷蔵庫に眠ってるけど、使えるのだろうか?
(新しく買った方がイイだろうねえ)

プラの成形色そのままだと、オモチャっぽく・安っぽく見えるかな?と心配しましたが、
裏を黒くしているし、デカールがたっぷりなのでそれほど気になりません。
白以外だったら難しい方法ですが、今回はまあまあ成功かな?

(D1 ブリッツスカイライン)

あらまあ・・・

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ブリッツのボディを水洗いしたら、デカールが水面にプカプカと浮かびました。
流水で流さなくて良かったよ。イヤな予感はしてたんだよね。
固くて台紙から離れにくかったし、くっつくと割れちゃうから位置決めの時に水を多めにしていたんです。

このあとボディの水滴をエアブラシで吹き飛ばしたら、さらに数枚剥がれました。

ちぎれたものも丁寧にかき集めて、マークセッターを使って貼り直し。
念のため、浮いている部分を探しながらマークセッターを上から塗りつけます。
浸けすぎなければ溶けることもないようです。

最初からマークセッターを使っていれば良かったね。溶けるのを心配しすぎました。
水で薄めて使っても良かったかな。

このあと、ムルシエラゴと合わせてクリアをかけました。
ムルシエラゴはちょっとザラつきが目立ちます。研ぎ出しが心配かな?
調子にのってたっぷり吹きすぎて、一部で染み上がりというよりタレたかな。これは無茶しすぎました。
普通にやったら全然大丈夫です。塗料のせいではありません。

ブリッツの方は、サフはおろかボディカラーも塗っていないので、クリアがけが不思議な感じ。
やっぱりプラの成形色だと違和感はちょっとありますね。
でも、塗装面が非常に綺麗。下地がないのでクリアーをたっぷり重ねてもシンナーが染みこむ感じがない。
ユズ肌もほとんどありません。これは楽だな。
鏡面仕上げとはなりませんが、このまま吹きっぱなしでも良いかも。軽くコンパウンドだけでも十分。
(もちろん、仕上がりはそれなりですよ)

ムルシエラゴはもう少し時間をかけてクリアを重ねていきます。

(フジミ ムルシエラゴ)
(D1 ブリッツスカイライン)

ミッション:インポッシブル(映画:1996)

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2,4作目をwowowでやっていたのを録画しておいたら、地上波で1作目が放送されました。
3作目は随分前に録画してあったので、全部まとめて観ることにしました。

1,2作目は2度目になります。

もう16年も前の作品になるんですね。初めて見たときはスタイリッシュに感じたけれど、
今見ると印象は随分違います。

でも、途中から一緒に見た家族は声を上げてドキドキしていたみたい。そういうの上手いよね。

(ジャンル:映画)
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