ちょっと前に無塗装で組み立てちゃったフジミのF40ですが、一気にボディカラーを塗装してみました。
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ささっと全体のペーパーがけしてから、裏全体に黒サフ、表にグレーサフ、ピンクで下地。
前回のF430の時は「上手くいった」と思っていたのに、あらためて他の「赤いボディ」のものと比べると、やっぱり発色が微妙。
今回は注意して「キッチリとピンク」にしてみました。丁寧にムラをチェックしながら回数を多めに重ねます。
同様に赤も丁寧に。まずはクレオスのハーマンレッドで全体を赤くしてから、上からスーパーイタリアンレッド(旧瓶)を重ねてみました。
ミゾロギさんや、たかととさんがやっていたのはシャインレッドの上に普通の赤ですから、明るめのレッドの上に暗めの赤となります。
今回の組み合わせは似たような色合いで意味が無さそうですが、ハーマンレッドは隠蔽力があって塗りやすいので、まず先に塗りました。
上から重ねたスーパーイタリアンレッドは蛍光色かクリアカラー(ピンクっぽい)を含んでいる感じなので、色に奥行きが出て非常にいい感じになります。単独だと重ね具合で変化する難しい色だったので、今回は楽に綺麗になって大満足。
(写真だとオレンジっぽいですが、実際はとても綺麗な「赤」です)
今までに塗った「赤いクルマ」の中では一番気に入った出来かもしれません。
ただし、細かいところは結構大胆に手を抜いているのでパパッと仕上げてしまう予定。シート以外の内装は真っ黒。エンジンも全体を黒くした後、最低限のシルバーだけ筆塗りしてます。ウィンドウの赤くなるところは別パーツ化せずにそのままボディと一緒に赤くしてあります。
タミヤの時と同じ「外見重視」「実験的塗装」の作品となりそうです。
(フジミ フェラーリ F40)

ささっと全体のペーパーがけしてから、裏全体に黒サフ、表にグレーサフ、ピンクで下地。
前回のF430の時は「上手くいった」と思っていたのに、あらためて他の「赤いボディ」のものと比べると、やっぱり発色が微妙。
今回は注意して「キッチリとピンク」にしてみました。丁寧にムラをチェックしながら回数を多めに重ねます。
同様に赤も丁寧に。まずはクレオスのハーマンレッドで全体を赤くしてから、上からスーパーイタリアンレッド(旧瓶)を重ねてみました。
ミゾロギさんや、たかととさんがやっていたのはシャインレッドの上に普通の赤ですから、明るめのレッドの上に暗めの赤となります。
今回の組み合わせは似たような色合いで意味が無さそうですが、ハーマンレッドは隠蔽力があって塗りやすいので、まず先に塗りました。
上から重ねたスーパーイタリアンレッドは蛍光色かクリアカラー(ピンクっぽい)を含んでいる感じなので、色に奥行きが出て非常にいい感じになります。単独だと重ね具合で変化する難しい色だったので、今回は楽に綺麗になって大満足。
(写真だとオレンジっぽいですが、実際はとても綺麗な「赤」です)
今までに塗った「赤いクルマ」の中では一番気に入った出来かもしれません。
ただし、細かいところは結構大胆に手を抜いているのでパパッと仕上げてしまう予定。シート以外の内装は真っ黒。エンジンも全体を黒くした後、最低限のシルバーだけ筆塗りしてます。ウィンドウの赤くなるところは別パーツ化せずにそのままボディと一緒に赤くしてあります。
タミヤの時と同じ「外見重視」「実験的塗装」の作品となりそうです。
(フジミ フェラーリ F40)